アート記念日のサイトをリニューアルしました。
http://artkinen.web.fc2.com/
2005年、2006年、2007年の活動の記録やご協力いただいた方々、アート記念日実行委員会の紹介などがご覧いただけます。
今後も情報を追加していく予定です。

2007年12月8、9日、二箇所目の「ナティ ジュナポップ展」をタイのチェンマイにあるバーンロムサイにて開催しました。
初日は、川口市の小学生がワークショップで作った手紙とお土産に、お返事とお礼の品を作るワークショップも開催しました。チェンマイの子どもたちが作った物も、無事に日本に到着しました。もうすぐ、子どもたちの元へ戻って行く予定です。
小学校で開催したワークショップの様子は、アート記念日のサイトをご覧ください。

ただ今、
タイのチェンマイとスコータイにて、
アート記念日というアートプロジェクトが進行しております。

今回は、外務省の日タイ修好120周年記念の助成交付をいただいて、
増井とまこさんは、6日からタイへ展示をしに旅に行く予定です。

1ヶ月ほど前から、アーティストの相田さんはタイへ行き
先日、タイのスコータイというところで、パートナーのホンさんと共に
展示を開催し、無事に終了いたしました。

チェンマイでの展示は、12月8日、9日。

内容は、
タイの子供達と日本の子供の作品
にアーティストの相田ちひろが再構成した
作品を展示となります。
また、スコータイとは違った展示となる予定です。

タイと日本の子供達との丁寧に交流を重ね、
アートプロジェクト事業を作り上げ、完成させること、。
さらに、その形を展示として見ていただくことが、

タイの子供達へ
同時に、
日本の子供達へ
また、大人に対して

異国間が交流を重ねて何かを生み出していくための
自分なりの新たな視点や可能性を
考えるきっかけとなることができたらと考えています。。。

また、タイでのこうした活動は、
相田ちひろとユニットを組む
タイ在住のレンコン組合のHONG(ほん)をはじめ多くのタイの方々、
また、レンコン組合さんとの交流により広がった
音楽家のヌイさん、
公立小学校美術教師のダムゥンさん、
チェンマイ在住のイラストレーターの小渕ももさん、
また会場を提供してくださるスーンパッタナーデックさん、バーンロムサイさん
の多大な協力のもと行われております。。。

こうした皆様にご協力をいただけることを、
本当に心より感謝いたします。

最近、タイでは日本人の悲しい事件などもありましたので
いろいろな面で気をつけて行動し、
事業を開催してきたいとおもいます。

ナ ティ ジュナポップ(待ち合わせ)展は、2006年から2007年にかけてタイと日本で開催した子供たちを対象としたワークショップから生まれた作品に相田ちひろが手を入れ、再構成し、タイのスコータイとチェンマイで展覧会を催しています。
スコータイとチェンマイでは、会場にあわせ異なる構成で展示が行われる予定です。お楽しみください。

アート記念日実行委員会の活動目的は、埼玉県川口市の町のアジア的国際化をアートを通して感じ、考えてもらうことです。
アートというツールで物事をみることにより、難しく考えていたことが簡単に見えてきたり、意識していなかったことの大切さに気がついたり、「目からうろこ」の出来事がたくさん出てくることと思います。
そんな「目からうろこがとれる」出来事を少しづつでも、皆様に提供・提案することができればと考えております。

また、タイでの活動に関しては、相田ちひろとユニット活動をしているアートユニット:レンコン組合のHONG(ほん)をはじめ多くのタイの方々、音楽家のヌイ、公立小学校美術教師のダムゥン、チェンマイ在住のイラストレーターの小渕ももさん、また会場を提供してくださるスーンパッタナーデック、バーンロムサイの多大な協力のもと行われていることをお伝え致します。

*作品の手入れについて。
すべてのワークショップ作品に手を入れることができたわけではごさいませんのでその点ご了承いただければと思います。
手を入れていない作品については、以下の3点を判断基準とさせていただきました。
1、アート記念日実行委員が提案するコンセプトから離れているもの。
2、のりづけが激しく、針の入らないもの。
3、ある程度の完成度があり、手入れの必要がないと感じたもの





บรรยากาศใน Exhibition
Exhibition の様子





Exhibition の様子
บรรยากาศใน Exhibition

โอ้โห ตั้งใจดูกันหน้าดูเลยน๊ะ เด็กๆกำลังดูภาพ วีดีโอ การแนะนำตัวเองของเด็กญี่ปุ่นและเด็กไทย
คงจะตื่นเต้นกับการทักทายของเด็กญี่ปุ่น และ คอยดูว่าจะมีภาพตัวเองอยู่รึเปล่า


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