去年2006年から続けてきたタイと日本の子供たちを対象としたワークショップ作品の手入れ、150枚に達しました。
うっすら見える子供の書いた線を糸でなぞっていくと、驚く世界が誕生します。
そんな発見に励まされながら、手の痺れと闘い続けました。
一枚やればいくらかの収入になるわけでもなく、たくさんの量をこなせばギネスの記録になり賞賛されるわけでもありません。。。
なぜこんなことを続けているのか自問自答の日々、、、
「まるで千人針だね。」と誰かが言いました。 それだけの魂を感じてもらえればいいのですが。


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